うつわ空
現代陶芸作家のうつわ紹介と企画展での展示・販売のご案内
時代。とひとくくりに言っていいのかと一抹の疑問
それでも日は昇るし日は沈む
このころの秋の朝明に霧隠り
妻呼ぶ鹿の声のさやけさ (万葉集)
鹿のこえ
奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の
声きく時ぞ 秋は悲しき
-古今集より-
春
出会いの季節
青磁樹下鹿文6寸皿 藤塚光男作 径18.5㎝ 高さ3㎝
鉄彩たわみ取鉢 山本英樹作 径14.3~15.5㎝ 高さ5.5~6.3㎝ 200ml(8分目)