小さなうつわは
柄違いで合わせるといい
染付小皿 松尾貞一郎 作
タグ: 小皿
夏
染付の藍青が涼しい季節
染付4寸皿 藤塚光男作
うつわ
うつわを手にとるときには
心の声にしたがって
好きと思ううつわを
選ぶのがよいかと
おもいます
粉引小皿 小山乃文彦作
ねえ
どこいくの
見込み鳥小皿 松尾貞一郎作
感覚
松尾さんのうつわは型で作っていますが
出来上がりのどのうつわも
ゆらぎがあります
この絶妙なはずしの感覚は
扱うものに安心感を与えます
ひとの
流れている波長を
自然に感じ取っているようなふうです
染錦八角小皿 松尾貞一郎作
傘持唐人
蓮花
けむりの先を
たどって見える風景に
くゆら くゆら
思いは漂う
※蓮花小皿 藤塚光男作
ザプーン
うちわであおいで
枝豆を食べながら
一杯のビール
波に梅花文4寸皿
径13.1㎝ 高さ1.8㎝
藤塚光男作
涼風
涼やかな風が
涼を呼ぶ
撫子文6角皿
9.4～10.4㎝ 高さ2㎝
藤塚光男作
形と紋様
その日の気分で
手に取るうつわを選ぶのは
ささやかな楽しみのひとつです
右から
麻の葉紋8寸皿 直径23.5㎝ 高さ2㎝
染錦ひし紋八角小皿 径14～15㎝ 高さ3～3.5㎝
染付線紋6寸皿 直径20㎝ 高さ2～2.5㎝
松尾貞一郎作
