うつわ空
現代陶芸作家のうつわ紹介と企画展での展示・販売のご案内
気持ちを引きずられないでとテレビで小説家が言う
波に足をとられて引きずられるどんなに足を踏ん張っても波の力に引きずられる
それでも足を出してふんばって一歩 一歩 また一歩
ひたり ひたり
肴ちょいとのせ
気に入りの盃に酒をなみなみと
月と雲にお相伴
これ ここ ここに
月
月が
ふたつあっても
いいよね
硝子釉浅小鉢 山本英樹作
硝子釉がかかっているため
表面はツルツルしています
硝子釉めし碗 山本英樹作 口径11.8㎝ 高さ6㎝ 130㎖(8分目)
ふと
空を見上げたら
風がさあっと
渡っていきました
硝子釉長方小皿 山本英樹作
清廉な品の良さを感じます
しっかりとした質感
硝子釉浅小鉢 山本英樹作 口径11.8㎝ 高さ4㎝
うつわの顔というのでしょうか
性格は顔に現れるといいますが
この碗の美しさと清しさに
こころが洗われます
硝子釉めし碗(刷毛目) 山本英樹作 口径11.8㎝ 高さ6㎝ 150㎖(八分目)
硝子釉の貫入がきれいにはいっています
刷毛目と貫入の調和が美しい一枚
硝子釉しのぎ四方皿 山本英樹作 15×15㎝ 高さ1.5~2.3㎝