台湾で「家のささやき」という
「ますます良くなる」
という同発音の言葉もあるそうだ
台湾で「家のささやき」という
「ますます良くなる」
という同発音の言葉もあるそうだ
展示会の空いた時間の隙間に
鏡花を読んでいたら泣けてきて
ふと顔を上げると
ひとりの青年
手には本
なんの本を読んでいるのか
声をかけたら
小林秀雄と岡潔の対談集
まあ随分ディープな本をと
青年、皿2枚を購入し
また来ますと出ていった
空から雪が降ってきて
熱い頬におちました
嗚咽の気持ちもいっしょに流れ
心はぽっかり空きました
楽しい酒の思い出は
障子に映る雪の影
白い酒盃は雪をみる
ひとつ またひとつ 雪見酒
心もからだも温まる
こう寒いと
温かいものが
欲しくなるのね
朝夕の冷え込みが
厳しくなってまいりました
さあ これからやることは
精神のインタープレイ
意識を拡張して
(映画 キッチンより)
古代国家の崩壊は
直接要因が戦争だった
というのもあながち間違っていない
世の中が平和でありますように
寒いと思って
たくさん着込んでいったら
めっちゃ暑くて
大汗かいた
ちょっとだけ
朝からニコニコしていたら
気持ちが軽くなりました