glass studio 206番地 11月の澄み切った蒼空がひろがる秋の日 拠点を真鶴に移した橋村さんの工房glass studio 206番地へ 行って参りました 工房から少し上ると目の前は青い空と海 当日はオープンアトリエで 制作の様子も見ることができました 普段はおはなしを聞いて想像するだけだったけれど 実際に目にするとなるほど理解に繋がります 吹きガラス 用途により窯が3つこれはガラスを溶かしている窯 工房は倉庫を改修白壁に新しい窯が気持ちよく配置されている センスが光るリノベです 横浜展示より橋村野美知さんにも 参加していただくことになりました 12月の横浜展示会より登場します お楽しみに! glass studio 206番地案内状より
買付シリーズ⑨ 佐賀県武雄の松尾貞一郎さん 作業場の上階にはうつわがびっしり 注文が後を絶たずうつわの入れ替わりも留まることなく 新しく焼きあがったうつわで常に満たされています 雨龍の絵が多いのも まわりを田圃に囲まれた土地ならではの 自然の流れと言えるのでしょう 松尾貞一郎陶房(2017年時)
買付シリーズ⑧ 大石さんはご夫婦で漆作家として活躍しています いつお会いしても仲睦まじくいらっしゃいます そういえばうつわ空で取り扱っている作家さんは みなご夫婦円満 そういうのってうつわにそのまま反映されて だから素敵なうつわばかりなのだな と改めて思ったりします しあわせを呼ぶうつわと呼んでいます 大石祐子工房(2018年時) 養蚕の家を改装して工房兼自宅に 家裏の漆の木
買付シリーズ⑦ 家具職人でもある山崎さんの工房には 大型の機械が設置されていますが 普段お願いしている皿は手の仕事になります 工房のすぐ前は海と空がどこまでも広がり これもまたぼうっとしたくなる景色です 山崎雅之工房(2017年時)
買付シリーズ⑥ 買付け時はカメラを持参していくことが多いのですが たくさん撮ったつもりでいても 後から確認すると使えないものばかりで困ってしまうことがあります 設楽さんの買付時もしかりで 肝心のうつわの写真がほとんどないというしまつ 上の写真は家裏の雑木林(2014年時) ついつい良いなぁとポーっとなってしまい 撮るのが疎かになってしまいましたとこれは言いわけ(笑) 設楽享良陶房(2016年時)
買付シリーズ⑤ 佐賀県武雄の山本英樹さん 現在の前身となる陶房も趣がありました 山本英樹陶房内ギャラリー(2015年時) あれから数年、ご家族総出で作り上げた新しい陶房兼ギャラリーは 山本さんのセンスであふれています 出来たばかりのギャラリー(2017年時)