うつわ空
現代陶芸作家のうつわ紹介と企画展での展示・販売のご案内
柿をたくさんいただいたので
蕪と塩昆布で浅漬けにしてみました
玄釉木の葉皿 山本英樹作
たわわに実る柿の木の
遠い日の想い出は
そろそろ食べごろと
頃合いをはかって脚立を取り出し
もいでは受け取る籠いっぱいの
秋のたからもの
刷毛目中鉢 尾形アツシ
めでたし 愛でたし
祝いのテーブル
ハレの日に
正月のひとさらに
ダミ松竹梅文7寸皿 藤塚光男作 径21.6㎝ 高さ3㎝
鉄瓶で沸かした湯を
ピッチャーに注いで蓋をする
必要に応じて
白湯をいただく
蓋付きピッチャー 谷口晃啓作 胴径8.6㎝ 胴幅14㎝(取手・注口含) 高さ11㎝(蓋含)350ml(8分目)
この季節にぴたり
ヒビ手マグ 尾形アツシ作 径8.3~11.5㎝(取手含む) 高さ8.5㎝ 180㎖(8分目)
なすびの片思い
ダミ茄子文6寸皿 藤塚光男
季節には季節の
想いがあり
感性がある
月のとびらにて
東京都中野区新井1-31-5(薬師あいロード商店街内)
12時オープン
よろしくお願いします
※ガラスふたもの 橋村大作 作
枯葉ひらひら舞い
風にザッと舞い上がる
冬芽の蕾は
支度する
皿 谷口晃啓作
小さなうつわは
柄違いで合わせるといい
染付小皿 松尾貞一郎 作
そろそろ温かな飲みものがほしい
ポット 谷口晃啓作