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手を尽くしただけのことはある
栗の渋皮煮
皿 松尾貞一郎作
とげとげのいがいが
堅い殻
こんなに身を守るなんて!
憤激するほど堅い殻
指を痛めてなんとか剥がす
渋皮はそのままに甘露煮にしようか
皮をとって栗ご飯も良いか
甘くして茶巾絞りもまたよし
さていかに
ヒビ粉引取皿 尾形アツシ作
干し柿のバターサンドをいただいて
とても美味しかったので
ネットで検索してみたら
干し柿ではないけれど
柿バターというのがあった
美味しい
グラス 橋村大作 作 皿 設楽享良作
柿をたくさんいただいたので
蕪と塩昆布で浅漬けにしてみました
玄釉木の葉皿 山本英樹作
たわわに実る柿の木の
遠い日の想い出は
そろそろ食べごろと
頃合いをはかって脚立を取り出し
もいでは受け取る籠いっぱいの
秋のたからもの
刷毛目中鉢 尾形アツシ