うつわ空
現代陶芸作家のうつわ紹介と企画展での展示・販売のご案内
端が少し立ち上がっているので
汁物でも大丈夫
側面の絵付けも楽しみのひとつです
染付花紋隅切皿 松尾貞一郎作
野菜は洗ってすぐに食べるのではなく
しばらく冷蔵庫に入れておくと
冷えてシャキシャキと
美味しくいただけます
黄粉引鉢 小山乃文彦作
娘が作ってくれました
甘さ控えめなので
粉糖をふって甘くしていただきました
美味しい
※白磁渕陽刻唐草紋5寸皿 藤塚光男作
「お暑うございます」
「ほんとうに」
あと少し 季節はうつります
染付傘持唐人図鉢 小皿 松尾貞一郎作
花は果実の中で
そっと咲く
真夏の午後
冷蔵庫の中の冷えた無花果を
そっと取り出し
ひとり
ひそやかに食す
染付線紋6寸皿 松尾貞一郎作
刷毛目猪口 尾形アツシ作
鉄瓶で入れた珈琲
朝の一杯はここから始まります
雲竜
雨を呼ぶ
雲龍紋8寸高台皿 松尾貞一郎 作
刷毛目銀彩碗 山本英樹作
見込みが銀彩の碗
ふわっふわのかき氷を入れても
美味しそう
暑くて涼味寄りなの
夕飯の残り 鶏の香味焼きに
マヨネーズとチーズをトッピングして
焼いてみる
簡単につくれて美味しい
取皿 松尾貞一郎 作
梨棗 黍に粟つぎ 延う葛の 後も逢はむと 葵花咲く (万葉集)
葵皿 設楽享良作