山本英樹さんのうつわ

 

 

開催予定だった展示会のメイン作家 山本英樹さんから

うつわがたくさん届きました

黒の玄釉シリーズをはじめ鉄彩や硝子釉など

うつわひとつひとつの表情がどれも際立っています

選りすぐり21点webshopにてご覧いただくことができます

どうぞご高覧ください

 

またwebshopにてお買上の送料につきまして

諸事情により有料化を考えておりましたが

現在の状況が安定するまでしばらくこのままうつわ空で

負担させていただくことにしました

 

すこしでもおうちごはんを楽しんでいただけますように

 

うつわ空

かとうゆうこ

 

 

好きのうつわ

 

過去の展示会DMシリーズ41

 

2020年2月 駒込ぎゃらりー工藝舎にて

 

新型コロナウイルスが流行し始め

展示会をするか否か

日々のニュースを見ながらの開催となりました

あれから4か月

どうにか緊急事態宣言が解除になり

抑えていた行動も少しずつゆるやかになってきました

でもウイルスは特効薬もなく存在したままで

脅威は変わらず身近に存在しています

これから先も続く未知の経験

三密を控えた行動で生活が変わったことは

今までの生活を顧みる良い機会ともなり

より良い暮らしかたにシフトチェンジしていくチャンスかもしれません

 

このシリーズも今回で最終になりました

次回展示会の予定が未だたっていないなか

対面でうつわの話しをしながら

あれこれと手に取って下さるお客様との時間は

貴重だなと改めて思いながら

今はひたすらできることをして

次へと新しい一歩を進める準備をしてまいります

 

山本英樹さんからうつわがたくさん届きました

次回からは山本さんのうつわを紹介します

 

日々を丁寧に

 

 

 

 

冬のいろ

 

過去の展示会DMシリーズ40

 

2019年12月 横浜インペリアルギャラリーにて

 

年の締めくくりに横浜で展覧するのは

家に一番近くて便利というのも理由のひとつだけれど

やはりしめくくりは好きな横浜でというのが一番の理由だろうか

横浜の人は地元愛が半端でないが

私もお恥ずかしながらそのひとり

特にギャラリーのある辺りは古いビルや街並みが残っていて

あまり変化のない街並みをみるととてもほっとする

これに港に停泊する船の汽笛など聞こえようものなら

はるか昔にタイムスリップして

若かりしころの思い出にどっとひたってしまうのである

 

DM写真は少し斜めに撮ってゆらぎ感だしてみました

 

喫茶のうつわ

 

過去の展示会DMシリーズ39

 

2019年10月 西荻窪gallery cadoccoにて

こじんまりとしてかわいいギャラリー

それがgallery cadoccoの印象です

ギャラリーの雰囲気に合わせて、カフェで使われるような

かわいいうつわやお皿を中心に準備しました

メイン作家は谷口晃啓さん

最近作り始めたという手びねりのカップは

軽くてふわっとしていて卵の殻をうつわにしたような印象

同じく手びねりのお皿もほわほわした感じ

これは若い女の子に人気だろうな、なんてこと思いながら

ギャラリーの外を眺めていたら

ひらひらひらと蝶が入ってきて

しばらく遊んでふわりとでていきました

 

 

喫茶去

 

過去の展示会DMシリーズ38

 

2019年9月 中野 月のとびら にて

 

最初お声かけいただいたのは

この会場でイベントをするので1日だけ展示しませんか

という一報でした

声をかけて下さったのが

魅力的な女性だったのと送ってもらった会場のスナップが

とても素敵だったのでお受けすることになったのがきっかけです

会場スペースの居心地の良さ

スタッフの活気ある対応

全てが夢のような一日でした

当初1日のイベントに参加する形で出展したところ

うつわの展覧を1週間延長してやってほしいと依頼があり

そのまま会期を延ばすことに

それが月のとびらとの出会いになります

 

そんなわけで突然決まった この会は手刷りのはがきでごく少数の方にお知らせしました

 

 

 

過去の展示会DMシリーズ37

 

2019年6月 神楽坂アートスペースK2にて

 

展覧用のDMを作るのは会期の1か月半くらい前になります

毎回メインとなる作家を決めて

DM写真のうつわ撮りをしますが

撮影時はちょうど一番うつわがない時

どうしようもないときは送ってもらいますが

撮影用にひとつだけ送ってもらうのも気がひけるので

たいていは在庫のものから選んで撮影します

イメージを決めてから撮影したりすることはあまりなく

撮影してからイメージを作り上げていくことが多いです

いずれにせよ出来上がったものは

どれもドキドキするくらい惚れ込んでしまい

はやく刷り上がって配りたいなと思うのです